TNF+(プラス)工法

TNF+工法
Tender Net Foundation Plus

TNF+工法の概要

中高層建物に強い「TNF+工法」

TNF+工法は、TNF工法(井桁状の浅層改良工法)の下面に柱状の改良を施すことで、地盤をより一層強固なものにし、軟弱地盤から建物を守ります。

中層改良を井桁状に改良層に沿うように配置することで、より深い層の土を囲い込むことができ、地盤の強度を増加させ沈下量も軽減することができ、低層建物だけではなく、中高層建物へも対応可能となります。

取得特許
地盤改良体及びその解体工法
特許番号 第4730477号
取得年月日 2011年4月28日

地盤改良用攪拌混合装置ユニット及びそれを用いた地盤改良装置
特許番号 第4831263号
取得年月日 2011年9月30日

TNF+工法の特長とメリット

1. 中高層の建物にも適用
中高層の建物にも適用
中高層の建物にも適用

改良層の深下部の土を柱状の改良部が囲い込み、強固な地盤を実現。低層構造が対象のTNF工法が中高層の建造物にも適用できる新工法。

2. 解体費用の削減
解体費用の削減
解体費用の削減

柱状部に設置したパイプから高圧水を注入して改良体を粉砕。短期間で改良体の解体が可能で、用地の原状復帰コストを低減。

実績紹介

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